椿硝子工業所の特徴
椿硝子工業所は、産業用硝子製品の製作を通して、精密加工研磨技術を長年培ってきました。
そして、その高度な技術を駆使して、環境アート分野にも進出、ガラスレリーフ、ガラスモニュメント、ガラスと異素材の石、金属との組み合わせなど、クリエイティブなガラス加工によって、新しい環境芸術に挑戦していきます。
わたしたちは、技術とアートを融合させ、ガラスの素晴らしさを求め続けます。

特徴1最先端の技術と設備

1953年にガラスの精密加工をメイン事業として創業された当社。現在はガラス事業を幅広い領域まで展開しています。その元となるのが、イタリア製の設備を駆使し、異形切断加工やエッジング加工を行うガラス加工のアトリエ神奈川工場。最先端技術と設備を備えた神奈川工場と本社工場でお客さまのニーズを超える製品づくりを行っています。そんなガラス加工のプロとして、私たちはこれからも技術の高度化を追求し続け、ガラスという素材の可能性を信じ、産業からアート、そしてまだ見ぬ分野にまで事業を拡大していきます。

特徴2アートから精密機器まで、クリエイティブで価値の高い製品を提供

古くから多くの人々に愛されてきたガラス。私たちはその美しさと加工の自由度の高さにロマンを感じ、アート性の高い作品や産業用ガラス製品の製作に携わってきました。芸術面においてはレリーフ、モニュメント、異素材の石や金属と組み合わせたクリエイティブな作品を世に送り出しています。また産業面では、OA機器用のガラス基板の加工や精密曲ガラス、化学強化ガラスなど、複写機やプリンターなど誰もが知っている精密機器にも使用される部品も製造。特に「切る」、「削る」、「磨く」という分野では他にひけをとらない技術を擁し、高い価値のある製品を「創る」ことでさまざまな分野でシェアを獲得し続けています。